[ 投票できる人 ]
- 18歳以上の日本国籍を有する者
※当団体が制定を目指している「国民発議制度」において、どの範囲の人を発案権者・投票権者として認めるのかについてはさまざまな意見があります。例えば、18歳以上ではなく16歳以上にせよとか、永住外国人の投票も認めよとかで、実際、これまでに各地で行われた428件の条例制定に基づく住民投票では永住外国人に投票権を与えて実施した例が206件以上あります。この問題については今後も議論を重ねますが、今回は18歳以上の日本国籍を有する者とします。
[ 投票までの流れ ]
- テーマごとのQuestant ※ のURLにアクセスする(URLは投票開始日に公開します)
- テーマの賛否に関する主張や議論を確認する
- テーマに関する選択肢を選ぶ
- 回答者の基本情報を入力する
- 回答を確認して、送信する
※ Questant(クエスタント)とは、株式会社マクロミルが提供するアンケートツールです
[ 留意していただきたいこと ]
- 投票は、組織・団体に指示されて投ずる一票ではなく、個々人の主権者としての自覚と良心に基づく一票を。
- 投票は、「1人1回」限りでお願いします。
※自身の考えが多数になればいいと思うのはわかりますが、1人で複数票を投じたり組織票を企てたりして偽りの数字(意思)を積み重ねることは無意味です。この国民投票は、よく学びよく話し合った主権者の現時点での意思を示して明らかにするために行うものです。「勝った負けた」の世界ではありませんので、宜しくお願い致します。 - テーマの賛否に関する主張や議論を今一度確認した上で投票することをおすすめします。
各テーマについて、ぜひ家族や友人・知人、周りの方と話し合ってみてください。
第1回目の投票テーマの賛成・反対の主張はこちら 公開討論会はこちら - お問い合わせは、init.111.jp@gmail.com まで。
[ 概 要 ]
第1回
【 人権、婚姻、税、その他 】
告示日:2024年11月24日(日)
投票日:2024年12月8日(日)~14日(土)
投票テーマ:
・選択的夫婦別姓
・NHK受信料
・死刑制度
・消費税
・インボイス制度
・保険証
各テーマの賛成・反対の主張はこちら
「死刑制度」「消費税」に関する公開討論会はこちら
第2回 【 原発、エネルギー 】
告示日:2025年1月予定
投票日:2025年2月予定
投票テーマ:
・原発の廃止、再稼働、新規建設
・再生可能エネルギー
各テーマの賛成・反対の主張は準備中です
第3回 【 選挙、政党・議員と金 】
告示日:2025年3月予定
投票日:2025年4月予定
投票テーマ:
・衆院選での決選投票制の導入
・被選挙権の年齢を満18歳以上にする
・国会議員の解職(リコール)制度を設ける
・政治資金規正法の改正
・調査研究広報滞在費(旧文通費)の廃止
・政党交付金による政党助成制度の廃止
各テーマの賛成・反対の主張は準備中です
第4回 【 自衛隊、安全保障、市民政治 】
告示日:2025年6月予定
投票日:2025年7月予定
投票テーマ:
・核兵器禁止条約
・憲法の「自衛隊の存在と活動」について
・自衛隊の組織改変
・日米地位協定
・イニシアティブ制度を設ける
各テーマの賛成・反対の主張は準備中です
(12月8日公開予定)