〈第2回〉賛成側・反対側の主張

投票日:2025年3月2日(日) 0:00
– 8日(土) 20:00

第2回オンライン模擬国民投票は
終了しました。

投票に参加してくださったみなさん、
ありがとうございました。

討論テーマ
「原発と再生可能エネルギー」

参加者:
・斎藤哲さん(札幌市民)
・青柳行信さん(福岡市民)
・司馬威彦さん(札幌市民)
・橋本幹彦さん(埼玉県選出衆議院議員)

[1]現存する原発の再稼働を順次行いつつ、新規の原発建設を進める

〈 参考Webサイト 〉

(投票は終了しました)

[2]原発の再稼働および新規建設を認めず、すべてを廃止する

〈 参考Webサイト 〉

  • 原子力資料情報室「なぜ脱原発?」
  • J-STAGE「それでも脱原発をめざすべき三つの理由」朝日新聞論説委員 村山 知博
  • imidas「原発温廃水が海を壊す」元京都大学原子炉実験所助教 小出裕章
  • FoE Japan「ドイツの脱原発から1年、再エネが伸び化石燃料発電は減少
  • 資源エネルギー庁「世界の原発利用の歴史と今」

(投票は終了しました)

[3]再生可能エネルギーへの依存率を高める

〈 参考Webサイト 〉

  • 朝日新聞SDGs ACTION!「再生可能エネルギーとは?メリット・デメリットや種類、課題を紹介」
  • グリラボ「再生可能エネルギーとは?メリット・デメリットを簡単に解説!」
  • 資源エネルギー庁「再生可能エネルギーの導入状況」
  • リクロマ「【2024年最新】再生可能エネルギーの国別ランキング 世界と日本の比較分析」
  • TERASELでんき「FIT(固定価格買取制度)とは? 成果や仕組み、メリット・デメリットを解説!」
  • 外務省「国連気候変動枠組条約第28回締約国会議(COP28)結果概要」

(投票は終了しました)

※[1]と[2]を別々に問うている理由
国民発議制度が導入され実際に運用されると、脱(反)原発の人々のみならず原発肯定の人々もまたこの制度を活用することができます。実際に、スイスや台湾などでは双方の陣営が規定の連署を達成して国民発議を行なっています。とりわけ、台湾では何度も「脱原発」「原発推進」の発議がなされ、公民(国民)投票にかけられています。
このように、一つの案件について、相反する内容(主張)の発議が行われることはよくあることで、今回の模擬国民投票においても、双方から発議がなされたという設定で実施することにしました。
[1]と[2]どちらか片方のみ投票に参加するのではなく、できればどちらも投票してください。